民族などについて勉強した

勉強をしました。大半のゲルマン民族とことなり、フランク人は5世紀末に正統派のキリスト教に改宗し、ローマ人と良好な関係を結びました。
さらに8世紀前半には、イベリア半島から侵入したウマイヤ朝のイスラーム勢力を、トゥール・ポワティエ間の戦いで破り、キリスト教の世界をまもりました。
その後、フランク王国は領土を拡大し、8世紀末ころには西ヨーロッパの主要部を統一しました。
なお、ゲルマン人が移動した後、スラヴ人がエルベ川以東からバルカンにかけての地域に広がりました。
ローマ教会は、西ローマ帝国の滅亡後、一時東ローマ皇帝の保護下にありましたが、その長とするコンスタンティノープル教会と対立しました。
やがてローマ教会はフランク王国に接近し、800年に国王カール1世(大帝)にローマ皇帝の帝冠をさずけ、西ローマ帝国を復活させました。
これは、西ヨーロッパの世界が東ローマ皇帝の権威から自立し、ギリシア・ローマの文化とキリスト教にゲルマンの要素を加えた新しい世界を形成する出発点となりました。
なお、東西の教会はその後も対立を続け、11世紀なかばにそれぞれカトリック教会とギリシア正教会に分離しました。